第14回全国地方議員交流研修会

・7月18日(火)、19日(水)の両日札幌で、また20日(木)には夕張市現地視察が組み込まれた、第14回全国地方議員交流研修会に参加しました。

・初日の全大会に引き続き行われた分科会では、「地方財政の危機をどう打開するか」について議論を行うグループで、私も短い時間ではありましたが、「夕張市の財政破綻と財政再建・地域再生の過程」についてご説明させて頂く機会を頂きました。

・また私の他には鈴鹿市議会議員の板倉みさおさんから「地方財政の検証『鈴鹿市の現状と課題について』」、また東京大学法学部教授の金井利之先生から「政府の進める地方財政政策の問題点」と題して問題提起が行われました。
・問題提起、報告のあとは約40名の参加者の質疑に対応させて頂きました。

・夕張市の件に関しては、市民サービスをNPOなどに担って頂くことの課題、行政が厳しい中での地域経済の状況、定住促進・若者に対する魅力づくり、過去の企業誘致の取り組み、財政再生計画の運用の具体などについてご質問を頂き、現状の取り組みや財政再生計画の抜本的な見直しを通じた取り組みなどについてお話をさせて頂きました。

・鈴鹿市さんのリーマンショック以降の法人税の減収が今後行財政に与える影響についてのお話も厳しい状況の報告でした。

・また、金井先生は財政制度などの構造的な問題を指摘して頂き、それぞれ参加者の皆さんは各自治体議会からの取り組みの重要性について理解を深めました。

・私も金井先生からのご指摘事項については、あらためて市議会の中でも考えていきたいと思います。

・また、夕張市の「財政再生計画」に基づく行財政運営については、これからも地域再生の情報発信と同時に、私たちも自治体議員の皆様に対して情報発信していく必要があると感じました。

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