市民と議員の条例づくり交流会議2017 春の総会企画に参加しました

・3月26日(日)に、市民と議員の条例づくり交流会議2017 春の企画総会に参加しました。

・当日は…

①習志野市会計管理者 宮澤正泰さんから「新公会計制度導入へ~議会は予算・決算審査にどう活かすべきなのか?」と題した基調講演、

②「予算・決算改革に踏み出した議会から」と題して3市議会から「予算・決算の政策サイクル」、「議会としての政策評価」、「自治体議会の予算修正」についての実践報告とパネルディスカッションが行われました。

・日程も押してしまっていたので、私はパネルディスカッションには参加できませんでした。

・宮澤さんからは、公会計改革の根拠法令は小泉内閣の行政改革推進法であるとの説明、またこの間の公会計の整備を検討する背景として「夕張問題と個々の地方公共団体の財政状況に対する注目(総務省)」もありましたので、昨日の講演の中でも夕張の件について触れられていました。

・また宮澤さんは、資産が財政破綻の原因になることが判った事例ともお話されました。

・ご指摘のとおり、自治体の会計は単年度の現金主義ですので、特に施設等の建設に際しては、将来にわたる資産の状況、また資産の維持に要する諸経費などが確認しにくい状況です。

・平成27年1月の総務省通知では、「財務書類の作成に関する統一的な基準」に基づき平成29年度までに財務書類を作成することとなっています。予算・決算の審査とも密接に関わってきますので、準備を進めるにあたっては非常に参考になる先例について、お聴きすることができました。

固定資産台帳の整備と複式簿記の導入を前提とした。

・また実践報告の中では、総合計画に基づく具体施策の実施に対して議会が政策評価を行うことの重要性が指摘されておりましたが、夕張市の場合財政再生計画が最上位の計画となっていることから、手法について今後検討の必要性も感じて帰って来ました。

・議会活動に限らず、図書、ネットと情報入手の手段は増えた今ですが、やはりこのような機会を通じて、具体の実践例を確認する機会、討論・交流の機会は大切だと思っています。

 

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