平成29年度「幸せの黄色いハンカチ基金」助成申請予定の皆様へ

・標題の件については、広報ゆうばり3月号(8ページ)にも掲載されておりますが、平成29年度から行う予定の助成事業の見直しについて、市では3月23日(木)市民研修センター2階大会議室で説明会を行う旨のお知らせが掲載されております。

 

・本日7日(火)開催されました、行政常任委員会で見直し案が報告され、市では今後の運用などについて、説明会などを通じてご意見を頂き制度構築をしていきたいとの説明がありました。

 

・つきましては、下記に行政常任委員会の報告内容を掲載いたしますので、助成申請を予定されている皆様には、見直し案の内容をご確認頂きたいと思います。

幸福の黄色いハンカチ基金助成事業の見直し(案)について~平成29年3月7日報告

・幸福の黄色いハンカチ基金助成事業については、平成19年度より夕張のまちづくりのために行う事業で、夕張まちづくり条例第2条に該当する事業…

①高齢者や障がい者等の生活支援活動、住民の健康保持等に関する活動及び住民自治活動の推進に関する事業

②子どもたちの健全な育成に関する事業

③市民の文化・スポーツ活動の推進に関する事業

④歴史的に貴重な炭鉱遺産の伝承及び保全に関する事業

⑤映画ロケセット施設の保全に関する事業

⑥市民による映画祭の開催に関する事業

について助成を行ってきました。

 

・その一方、幸福の黄色いハンカチ基金使徒選定委員からは、

「同じような事業計画が多い」

「同好会的な組織が思いつきで行っている感がある」

「助成金ありきの事業になっている」

「真に市民に必要と考えられる事業もあるため、助成上限額の引き上げも検討すべき」などの意見があるところです。

 

・財政再建と地域再生の両立を目指す財政再生計画を作成し、RESTARTを切るタイミングで、幸福の黄色いハンカチ基金助成事業も見直しを行い、夕張市地方版総合戦略の基本理念である「RE START! Challenge More!」市民一人一人が、わがまちに愛着と誇りを持ち、課題に向かって果敢にチャレンジしていく地域づくりを主眼におき、対象事業、助成上限額などの見直しを行います。

助成対象事業の変更~次の事業を(今後の)助成対象に

(1)市民が主体となって開催し、創意と工夫に富み、多くの集客が見込まれるイベント事業(スポーツ関連イベントは除く)

(2)廃校・公共施設等の地域の拠点を活用し、住民同士のつながりをつくる事業

(3)地域で子育てできる環境をつくり、子どもたちが集まる居場所づくり事業

(4)地域の伝統・歴史・文化を次世代に繋ぎ、郷土愛を育むための事業

(5)地域資源の魅力を体験し、その価値を全国に発信する事業

(6)その他、夕張市地方版総合戦略を推進する市民のチャレンジ事業

助成限度額

限度額20万円を、次のように改正する。

・対象事業(1)については、1件あたり40万円まで

・対象事業(2)~(6)については、1件あたり30万円まで。ただし、3年以上助成を受けている場合は、1件あたり10万円まで

その他

・申請時にKPI(重要業績評価指標)を求める。

・助成を受けた団体には、その成果・活動内容について広く周知する。(広報などで)

・スポーツ活動に係る助成については、別途行う。(NPO法人夕張市体育協会からの助成を予定)

補足

・今回の見直し案の提示にあたり、議員からの質問に対して、

 

ー北海道などの助成事業として採択が可能と思われるものもあり、資料配布を行うほか、当該団体の相談にも応じたい。

 

ースポーツ活動についての助成は、NPO法人夕張市体育協会が予算措置を行う予定。

 

ー3月23日開催予定の説明会での意見聴取などを経て、制度構築を図りたい。

 

ー市の政策と合致している事業についても、実施団体からの申請に対して助成している経過があるが、このあり方については検討していきたい。

 

などの説明(答弁)を受けております。

 

・これまで助成を受けて来られた皆様、今後助成申請をお考えの皆様には、説明会にご参加頂き、今後の制度構築にあたりご意見を頂きますようご案内申し上げます。

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