優先交渉権者が選考された旨の報告がありました~夕張市特定財産売却

・本年3月末をもって指定管理期間が満了となる、スキー場と3宿泊施設について、市では売却の方針に基づき、12月6日から公募(再・初回は不調)を行った結果、4社が公募に応じ、1月10日に開催された8回目となる選考委員会で、1社を優先交渉権者として選考した旨、昨日1月23日に開催された市議会行政常任委員会で報告がありました。

・夕張市にとっては観光の拠点施設のひとつであり、スキー場のみならず市内スポーツ施設での大会や合宿、また音楽セミナーの宿舎としても活用されていることなどから、売却公募に市民はもとより、各事業主催者の皆様方からも大きな注目を集めてきておりました。

・初回の公募が不調に終わったこともあり、不安が広がっていたところですが、現在市では仮契約に向けて手続きを進めているとの報告があり、今朝の新聞でも報道されました。まずは一歩前に歩を進めることができたことになります。既に契約保証金(契約額の10%)も既に納入されているとのことです。

・仮契約前ということで、昨日の常任委員会では企業名・売却額などは公表されませんでしたが、選考された企業については、市が今後25年間、4施設を維持しようとした場合約60億円の投資が必要と試算していたことについても、選考企業では対応できるものと市に説明しているとの報告もされました。

・4施設の中でも3宿泊施設については、老朽化が進んでおり売却においては大きな課題となるものでしたが、無事選考に至り安堵しております。
・選考企業では、同時に夕張リゾート株式会社とのM&A(買収)交渉中で、市ではこの成立ののち、1月下旬の仮契約締結を予定しているとのことでした。

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