夕張市の再生を考える高齢者の会と市議会との懇談会

・7月8日(火)清水沢地区公民館において、夕張市の再生を考える高齢者の会(長岩勝雄会長)と市議会との懇談会が開催され、全議員が出席し、夕張市の財政再生を始めとする諸課題について意見交換を行いました。


・この懇談会は前期から継続して毎年1回実施されているものです。


・夕張市の再生を考える高齢者の会は財政再生団体からの早期脱却を求め、この日のような市議会との懇談をはじめ、市長との意見交換会や、国会議員要請、学習会などを展開され、夕張市の現状把握を行われています。


・同会は『財政再生団体からの早期脱却』を活動の目標に据えられており、当然この課題についても論じなければなりません。しかし、この課題を考えるにあたっては、健全化法や財政再生計画・産炭地夕張の歴史・夕張市の行財政運営の現状と将来・行政のスタンスなど様々な角度から、しかも丁寧に議論していかなければその方向性は見出せません。


・昨年までの懇談会でも、議員個々の多様な考え方と会の方針が一致していない場合、議論が混乱した経緯もありましたので、今回は主催者様に対して真摯な議論が進められる環境づくりについてご配慮をお願いしたところです。


・昨日は主に、議会基本条例、財政再生問題、市立診療所の移転改築を伴う医療問題等について、意見交換をさせて頂きました。


・特に現在財政再生計画9年目で、来年度は10年目という節目にあり、また今年度、地方版総合戦略を議会はもとより、市民も巻き込んで策定する予定であり、当然のことながら財政再生計画に盛り込まれていない課題も明らかにすることができる機会と捉え、議会としてもしっかりと取り組んでいきたい旨を説明させて頂き、ご理解を頂いたところです。


・またその他、市立診療所の移転改築に向けた現状、議会基本条例のさらなる充実やプレミアム商品券の販売方法などについもご質問・ご意見を頂いたところですので、それぞれ対応を行う必要があると判断されたものについては、議会でも議論してまいりたいと思います。

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