ノンベクレルワインバーに初めてお邪魔しました

・12月26日(金)に機会があり、ノンベクレルワインバーとして飲食セーフティーネットワークにもご登録されているという、札幌のイタリアワインバー“Φ(ファイ)”さんにお邪魔しました。


・この飲食セーフティーネットワークの登録要件は、●放射能による内部被ばく防護の視点に立ち、お客様へできるだけ安全な食をお届けするために努力している事

●政府基準値ではなく、それより低い独自基準をもって安全の判断をしている事

●安全対策として、店舗の独自基準による産地選別の徹底、店舗の独自基準に沿った放射能検査を自ら実施、または依頼していること、店舗の独自基準に沿った検査済みの食材を仕入れている。かつ、その検査結果を入手、公開できる事のうち、最低1つをクリアしていること~なのだそうです。


・こちらの“Φ(ファイ)”さんでは3.11以前から道産食材をメインに使用されているそうですが、北海道も放射性物質が多少なり飛散している可能性があるとのご判断から、主要食材の検査を市民測定所に依頼し、測定確認できた食材を使用するようにしていらっしゃるのだそうです。


・また農畜産漁業者をはじめ食にかかわるすべての人が危機意識を持ち、このような活動を広げるべくご努力をされている旨のお話を伺いました。


・本来、行政が行うべき食の安全確保の見える化の取り組みが遅れており、その間にもどんどん風化が進んでいる現実、一方で安全や信頼のために主体的に取り組みをされている方がいらっしゃるという現状をあらためて認識させて頂く機会となりました。


・ このような取り組みが食に関わる方の自主性にのみ依拠させることのない仕組みづくりが必要だとあらためて感じたところです。

・この日提供されたお料理も食材の個性引き立つ素晴らしいお料理ばかりでした。


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