平成26年度 公立高等学校配置計画地域別検討協議会(第2回)を傍聴しました

・7月31日(木)岩見沢市において、平成26年度 公立高等学校配置計画地域別検討協議会(第2回)が開催され、傍聴してまいりました。

 

・この協議会は、6月3日(火)に北海道教育委員会が公表した、公立高等学校配置計画案(平成27年度~平成29年度)などについて協議・意見交換を行う場となっているもので、市町教育委員会・中学校長・高等学校長・PTA代表さんが参加対象となるものです。

・傍聴については定員内において、事前に申し込みをした場合についてのみ認められます。

 

・夕張高等学校を含む空知南学区の配置計画案については、平成27年度において、岩見沢東・普通科6→5(▲1)、夕張・普通課1→2(+1)となっており、懸念されていた市内中卒者の進路動向からの夕張高校の募集学級数については、要望が受け入れられ対応された形となりました。

 

・しかし、道教委の「新たな高校教育に関する指針」では、地理的状況等から再編が困難で、かつ地元からの進学率が高い場合は『地域キャンパス校』化することとされており、夕張高校は既にその対象となっております。

・また第1学年1学級かつ、在籍者が20人未満となり、その後も生徒数増が見込まれない場合は再編整備(再編統合や募集停止)の対象となるものです。

 

・夕張市内の中卒者数や進学動向からすると、平成28年度以降の募集は再び1学級となるものと思われ、さらに今から5年後の平成31年度から市内中卒者数も30人代となり、その進路動向のよっては夕張高校の置かれる環境もさらに厳しくなって参ります。

 

・道教委は「地域キャンパス校」については、教育環境の維持向上を図る北海道独自の制度としておりますが、課題検証も十分ではないと思われます。

 

・人口減少は避けられない事実としても、都市と地方の教育格差を広げぬようにするためにも、指針も策定から8年目となりましたので、私としてはこれまでの検証も含めた見直しが必要と考えます。

 

・また提出したアンケートについて、私は①小規模校の今後のあり方についての再検討 ②遠距離通学費補助年限の撤廃 ③傍聴者意見も尊重されるべき などについて記述させて頂いたところです。

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