学習会が続きました

・先週は自治労北海道本部政治フォーラム・自治労全国自治体議員連合の学習会がそれぞれ開催され、参加させて頂きました。

・また7日(土)には、ゆうばり小学校第4回学習会・第14回(自治労)岩見沢地方協青年女性交流集会が開催され、出席させて頂いております。

自治労北海道本部政治フォーラム講演会

・6月4日(水)札幌市において、自治労北海道本部政治フォーラムが開催され、参加させて頂きました。

・この日は、『いま地方議員に求められる姿とは -第30次地方制度調査会最終報告書よりー』と題して、元栗山町議会事務局長で現在は東京財団研究員・早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員である中尾 修氏の講演が行われました。

・中尾氏は平成25年度から『夕張市議会基本条例サポーター』も務めて頂いており、6月末には条例制定1年の検証のため来夕される予定になっております。

 

・この日も住民との直接対話「議会報告会」の意義や、長期行政計画に積極的に関わる必要性などについてお話し頂いたところです。

・中尾氏の講演では、常に二元代表の一翼としての「議会」という「塊」として、これまでの議会運営に見られがちだった個々議員の「個人技」ではなく、「議論(議会内)」というパスから意思決定というゴールに導く集団であることが重要であるとお話しされました。

 

・とりわけ中尾氏が長く関わられてきた栗山町議会の活動については、私も議会報告会に参加させて頂いておりますが、今なお学ぶべき点は多いと感じています。

・個々議会単体では過去からの慣例などによる運営がまだまだ多いのが現状で、かつ他の自治体議会の運営については実際にその現場を見る機会も多くはないのですが、「市民のためにどうあるべきか」を念頭に置いた活動が大切であると感じました。

2014年度第2回自治労自治体議員連合全国学習会

・6月6日(金)には旭川市で、2014年度第2回自治労自治体議員連合全国学習会が開催され、参加させて頂きました。

・この日は2本の講演と地元報告、視察が行われました。

《演題及び講師》

講演1 「民主政治と地方議会」

慶応義塾大学教授・元総務大臣 片山善博 氏

講演2 「上川地方の現状と美瑛町のまちづくり」

美瑛町長・上川町村会長 浜田 哲 氏

地元報告 

    下川町「森林・林業・バイオマスによる地域政策と活性化」

下川町環境未来都市推進グループリーダー 中埜 公平 氏

 

現場で向き合っている課題から地方分権を論じて欲しい

・片山氏からは、

・安倍政権の下では押さえつけられ状態だが、現場をよく知っている皆さんが、地域の声・市民の声を政策に反映すべく奮闘してほしい、それれが地方自治の原点である。

・また議会における議案の取り扱いが、「質問」に時間を費やしているのが実情ではないか。地方分権が進むということは判断を要する・選択の余地のある議案に丁寧に向き合うことが必要。

・これらの実情は結果的に首長に決定権を委ねているのだということを認識して欲しい、ひとつひとつの議案を「決めること」を大切にして頂きたい。

・また、分権改革は議会の能動的な活用によって取り組める仕組みになっていることをあらためて確認願いたい、などのお話があったところです。

・以前、前段の中尾氏からも『地方議員はもっと国の動向に注視すべきである』と、お話を頂きましたが、片山氏からも同様の指摘があり、自身の議員活動についても、この点については不十分であると思っておりますので、肝に銘じたいと思います。

 

・おかげさまで所属政党以外においても、このように元総務大臣が講師をされるような研修の場が設けられていることは、本当に活動の糧になり、また自らの活動を見つめ直す大切な機会でもあります

 

・一つでも多く実践できるよう、取り組んでまいります。

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