ゆうばりについて語り合う

・先週15日(土)は、自治労北海道本部・北海道地方自治研究所主催の自治体財政セミナー、地方財政確立道民会議主催の講演会に出席してきたところですが、夜には昨年来のお約束であった、今地域で動こうとしている若い皆さんと、お酒を交えてゆうばりについて話し合いました。

 

・財政再建団体に移行して7年、この間様々な活動が生まれました。しかし一方では私も現状の夕張を見たときに地域分散・自治組織の高齢化・各組織、団体、地域の連携の少なさ・コミュニケーション不足からくる意思疎通の希薄さ・それぞれ一生懸命活動されている一方で、市民生活や将来の私たち自身に関わってくる夕張市の行財政の状況について詳細に理解されていない等々について感じてきていたところです。

 

・昨年、機会があってお話しさせて頂いた若い方も、私と同じようなことを活動の中で感じていたようで、そんなご縁でこの日の会になりました。

 

・総勢4名での会でしたが、少人数だからこその深いお話ができたものと思い、感謝しているところです。

 

・その中では…

 

・団体の活動に対する意見が批判めいて受け止められたことがある。

・組織・団体・地域の活動が相互に見えにくく、連携できるものもできずに個々の活動が厳しくなってきているように感じる。

・コミュニケーションづくりから始めようとしても、具体の目的を求められる場合、どのように対処したらよいか

・何事にも当事者意識が希薄になっているように感じる…等々。

・また、まちづくりマスタープランやCBM活用などについて、4時間にわたり話し合うことできました。

 

・この日のお話で感じたことは…ごくごく当たり前のことかもしれませんが…

 

・どのような場にあっても、建設的な意見を拒絶しない環境づくり

・世代間コーディネート(高齢者と若い方の価値観・考え方の違いを尊重したうえで、それを調整する機能)の必要性

・夕張での地域ポータルの必要性(各地域・団体・組織の活動・情報を共有できる仕組み)

などで、それぞれ具体に整えていく必要性を感じたところです。

 

・また、財政再建団体に移行してからは、置かれた現状から自治の意識もまた希薄になってきていることもあり(まちづくりに参加しようという意識や、意見を建設的に整える機能の欠如)、今後の夕張のまちづくりの根幹のひとつに今、大きな課題があるものと感じたところです。

 

・今後もこのような機会があれば、続けて参りたいと思っております。この日お伺いした課題については、具体の提案をさせて頂くために準備を進めたいと思っております。

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