2014年のスタート

・皆様には清々しい新年を迎えられたことと思います。この1年が皆様にとって素晴らしい年でありますよう心からお祈り申し上げます。
・私も4月からは議員1期目の最終年度を迎えます。さらに夕張市の持つ課題解決に向け、しっかりと活動してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

財政再建下でのまちづくりを語り合う年に

新年交礼会では「竜花」も太鼓演奏
新年交礼会では「竜花」も太鼓演奏

・1月6日(月)が夕張市役所の仕事初めであり、夜には商工会議所主催の新年交礼会も行われ、市職員はじめ市内関係機関などへのご挨拶まわりののち、新年交礼会にも出席させて頂きました。


・年末・年始は、昨年の活動から感じたこと、2014年に行動を起こすべき事項などについて考えて参りました。

 

・私が考える2014年のポイントは…夕張市まちづくりマスタープランの将来像や、今後のCBM活用など明るい話題に期待を寄せつつも、その将来像に向けて夕張市民がどのようにその段階を踏んでいくのか、個々の地域・組織・団体等がどう連携構築できるかを考えていかなければならないと思って思っております。

・また、財政再建・財政再生両計画を進めてきた中、「財政再生団体であることとその問題点」をあらためて、市民の皆様と共有したうえで、「夕張市という自治体の現状」についても検証する必要があり、このことなくして将来像は描けないものと考えております。

 

個々の事例を何点か挙げると次の通りとなります。

 

・巨額の赤字を抱えたとはいえ、現在その実質赤字を解消するための「再生振替特例債」が結果的に市民に過度な負担を強いている状況を解消する道を考えること。

 

・財政再生下において、各地域・団体・組織等が様々な活動を行っているが、自己完結型のものも見受けられることから、広く連携し課題を共有していく場や仕組みを作ること。

 

・現在大きく6行政区に分かれている各地域の「核」をもう一度作り直すこと。(従前の支所機能が施設の統廃合によりほぼ廃止とされたことにより、地域運営の舵取りの補佐としての行政職員が存在しなくなったことによる、地域コミュニティの衰退がみられることから)

 

・財政再生団体なのだから「仕方ない」という感覚を市民から取り除き、将来も住み続ける夕張市をどんな町にしたいのか?現役世代がしっかりと考える場を作ること。(高齢化率の高い夕張市にあって、まだまだ地域コミュニティの中心が現役世代に引き継がれていない状況もみられることから)~などが挙げられます。

 

・それぞれ財政再建団体に移行後、「財政再建策」として、様々な施策や施設の廃止が行われたことは、広い意味で「人」をも失い、地域や市民の活力が失われつつあります。

・言わずもがな今の夕張市は「人づくり」も重要な課題です。

 

・何より今、地域・組織・団体の垣根を超えた取り組みが必要と感じておりますので、その実現に向けても活動してまいりたいと思っております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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