逢坂誠二の話を聴く会・札幌 第5回講演会

・5月28日(火)、札幌市で開催された、「逢坂誠二の話を聴く会・札幌 第5回講演会」に参加しました。

・この日は「日本を、地域を、どう捉えるか」というテーマに沿い、政治はどうあるべきか、脱原子力社会(経済合理性から、真の安全・安心へ)、憲法と法律は違う、地域課題を適切に捉える、などの課題について約90分の講演でした。

 

・また、冒頭には最近の情勢として、橋下市長が27日に行なった、日本外国特派員協会での記者会見での対応(市民への対応とかけ離れた様子)や、問題の根本を包み隠すように締めくくるマスコミのあり方などについてのお話もありました。

 

・また私自身、逢坂さんからお話を伺い、あらためて安倍政権の向かう方向は誤りと強く認識しましたが、逢坂さんからは平成21年10月26日の第173回国会における、当時の鳩山内閣総理大臣所信表明の一部が紹介され、「この考え方が必要で、もう一度国民は考える必要がある。」とのお話があったところです。

 

以下引用~

■人のための経済へ■

 市場における自由な経済活動が、社会の活力を生み出し、国民生活を豊かにするのは自明のことです。しかし、市場にすべてを任せ、強い者だけが生き残ればよいという発想や、国民の暮らしを犠牲にしても、経済合理性を追求するという発想がもはや成り立たないことも明らかです。
 私は、「人間のための経済」への転換を提唱したいと思います。それは、経済合理性や経済成長率に偏った評価軸で経済をとらえるのをやめようということです。経済面での自由な競争は促しつつも、雇用や人材育成といった面でのセーフティネットを整備し、食品の安全や治安の確保、消費者の視点を重視するといった、国民の暮らしの豊かさに力点を置いた経済、そして社会へ転換させなければなりません。

~引用終わり。

 

・まさに今、相反する方向へ突き進んでいると言えます。日頃の活動を通じて、私もしっかりとこのことを訴えてまいりたいと思っております。

 

・このように貴重なお話を札幌で聴ける連続講演も来月、6月25日(火)が最後となります。最終回は、逢坂さんのお話は短めに、その後は参加者との意見交換にしたいとのご意向でした。ぜひ皆様にも参加をお勧めしたいと思います。

 

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