「公立高等学校配置計画案」に対する道教委要請を行ってまいりました

・昨日5月22日(水)、北海道教職員組合・連合北海道の取り組みとして行われた、公立高等学校配置計画案に対する「地域独自要請行動」に参加し、「空知南」学区の夕張高校・栗山高校についての要望などを行ってまいりました。

 

・夕張高校については、既に1学年2学級以下となっていることから、道教委が平成18年8月に策定した「新たな高校教育に関する指針」に基づけば「再編整備」の対象となりますが、夕張高校のように「地理的条件から再編が困難かつ、地元からの進学率が高い場合は、【地域キャンパス校化】とする」というのが指針の内容となっております。

 

・平成25年度2間口で40人以上の欠員があり、これまでの夕張中学校中卒者数・夕張高校への進学率をみても平成27年度を除いては、平成26年度以降の進学者数の推移は40人以下と想定され、地域キャンパス校となることがより危惧される状況になってきています。

 

・子どもたちの教育環境を第一義に、という考え方は私も十分理解するところですが、現段階ではキャンパス校のメリットが十分活かされていないとの指摘や、キャンパス校化に対する不安、熊石高校のようにその後20人以下となった場合の募集停止など、生徒や保護者にとっては不安が多い側面もあります。

 

・地域の実情に十分配慮しながらの導入でなければ、進路動向の大きな変化を招き、進学者の市外流出などが加速、またはこのことにより将来、学ぶ場を失いかねない状況も懸念されます。

 

・夕張市においては昨年12月から高等学校対策委員会も設置され、今後のあるべき姿を話し合う場が設けられ、道教委をお招きしての配置計画や、地域キャンパス校についての学習・意見交換も行われています。

 

・これらの状況を踏まえ、昨日は、平成27年度まで(平成27年度は中卒者数67)の2学級確保、夕張の再生にも関連する大きな課題で、道庁内の夕張対策委員会における課題も注視しながら検討を進めて頂きたいと要望してきたところです。

本日23日は第3回高等学校対策委員会も開催されます

・本日5月23日(木)は、第3回夕張市高等学校対策委員会が開催されます。5月1日に岩見沢市で開催された、平成25年度公立高等学校配置計画地域別検討協議会(第1回)の内容が報告されるようです。

・会議は公開で行われますので、ぜひ傍聴されてみてはいかがでしょうか。日程などは以下のとおりです。

 

平成25年5月23日(木)午後6時から


夕張中学校 2階多目的室(夕張市南清水沢3丁目63番地

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